「 棚田 」 の情報 

場所は地元公会堂前の棚田で、広さは約3アール。キャンプ初体験の参加者もいて、地元スタッフにテントの張り方を教わりながら設営を進めた。 1人だけで

地元の日光地区の人たちやボランティアら２５人が力を合わせて刈り取り、掛け干しした。 「日本の棚田百選」に選ばれている石積みの棚田だが、地区の高齢化が進み、

棚田で農作業を手伝うボランティア団体「グループ農夫の会」などが２０１１年から行う「大蕨棚田再生事業」の一環。同交響楽団は地元住民との交流を図ろうと、１８年から

京都市右京区宕陰地区の棚田で稲穂が実り、収穫期を迎えた。黄金のじゅうたんを段々に敷き詰めたような光景が広がり、秋の訪れを告げている。

講師役は大学の研究者や学生、地元住民ら。学びの対象は棚田が育む生態系や獣害の現状にまで広がった。 西条市と教育・研究交流協定を

石垣の棚田が残る愛媛県西条市の千町地区を舞台に、高校と大学が連携して活動する「高・大連携」が深化している。京都大大学院の研究室が当地で定期的に実施している

地元住民を含め13人が参加。作業場所は新型コロナウイルス感染拡大で、今年棚田のオーナー制度による米作りができなかった田んぼ。ボランティアの

地元住民は「これまで自由に入って来ていたので、なんとか食い止めたい」と願う。 毛原は約600枚の棚田が広がる風光明媚な地区だが、近年過疎化や

棚田の保全や、耕作放棄地の解消につなげる活動の一環として地元の集落が受け入れ、両大学の１～３年生２８人が、中山間地域で農業を営む人の

農林水産省の「日本の棚田百選」で知られる京都府福知山市大江町毛原地区で、地元の夫妻が棚田の米を使った正月向けのどぶろくを造った。