「 紙芝居 」 の情報 

紙芝居では、地元の上村正次さん（９２）が、終戦間際に１５歳で「満蒙開拓青少年義勇軍」に参加するため、旧満州に渡った体験が描かれています

折原由美子代表（７１）は「紙芝居は、お客さんの反応や年代などを見ながら、双方向で進められるのが良さ。地元の話が中心なので、楽しんで

地域の子どもたちに語り継ぎたいとの思いで作製した紙芝居だったが、地元中学生に読み聞かせるのは初めて。教訓をつなぎ、震災伝承への気持ちを

竹田市荻町の緑ケ丘中（佐竹正敏校長、６２人）で２年生１９人が、地元に伝わる民話の紙芝居と絵本を作った。「地域の文化や歴史を知ろう」と

郡上市八幡町川合地区の住民有志が、地元の民話を題材に紙芝居を作っている。二〇一四年度から地道に取り組み、これまでに五作品が完成した。